タナカ電機としてコンビで活動するかたわら、ピン芸人でも活動しているエアコンぶんぶんおねえさん。
本名は保坂ななみさんですが、20代とまだ若いのでどんな学歴なのかが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はエアコンぶんぶんお姉さんの出身大学や高校について調査してみました。
エアコンぶんぶんおねえさん(タナカ電機)の出身大学はどこ?
エアコンぶんぶんおねえさんの出身大学は「専修大学」です。
学部についてはわかりませんが、残念ながら卒業されてなく、中退しているみたいです。
こんねきさんのyoutubeで「エアコンぶんぶんお姉さんの正体がわかりました。」として自身のことをいろいろ語られていました。
その中で1分45秒くらいでテロップが出てきて「専修大学」と表示されていました。
音声では出身大学についてアニメソング大学出身で主席で卒業した、とカンペを見ながらたどたどしく話していました。
自分のプロフィールをまるで別人が紹介しているという演出を出したかったのだと思います。
ふーん…… pic.twitter.com/sjBHtP96S0
— 庭仕事|青空教室 (@niwashigoto) July 7, 2020
エアコンぶんぶんお姉さんは専修大学在学中には「専修大学落語研究会お笑い企画STRIP GUN CLUB」に所属していたようです。
もともとお笑いに興味があり好きだったことがわかりますね。
エアコンぶんぶんお姉さんの大学時代
— クルマザキ (@Kzaki_37) May 25, 2021
まじですごい、アマチュアでもこんなに面白いんだ
せっかく寝てたのに① https://t.co/o1e4lBSSYd @YouTubeより
エアコンぶんぶんお姉さんは専修大学時代には「せっかく寝てたのに」というコンビ名でお笑いのライブに出演していたみたいですね。
休みの日には10時間近くも寝ることもあるというエアコンぶんぶんお姉さんらしく、寝ることに関連した芸名をつけていたんですね。
当時から面白い人といわれていたようでファンの方もそれなりにいたのではないかと思います。
エアコンぶんぶんおねえさん(保坂ななみ)の出身高校はどこ?
このお方、お若いのにすごいね!
— わんこ (@c4Y2v9RCk6l5pCA) September 17, 2021
あえて祖母が勧めた無難な道を選ばず、好きな「お笑い」に進めば苦難困難が山ほどあるのに、それを乗り越えようとしてるね! 頑張ってほしいね! #エアコンぶんぶんお姉さん https://t.co/hMYV0bCrlZ pic.twitter.com/RFFY6HAhn7
エアコンぶんぶんお姉さんこと保坂ななみさんの出身高校についてはわかりませんでした。
保坂ななみさんは大学進学と同時に上京していますので、高校までは山梨県笛吹市の実家から通学されていたのではないかと思います。
そこで山梨県笛吹市にある高校を調べてみたところ1校だけありました。
「山梨県立笛吹高等学校」です。
エアコンぶんぶんお姉さんの出身校が笛吹高校かは定かではありませんが、可能性としてはありえるのではないかと考えられます。
保坂ななみさんはツイッターのプロフィール欄に「英検2級」の資格を持っていると記載されています。
もし高校生で英検2級を取得しているのであれば英語力もかなりのものだと思います。
高校生の英検2級の合格率は30%ほどと割と多い方ではありますが、高校生で取得しておくと大学によっては入試で有利に働くことがあるようです。
エアコンぶんぶんお姉さんは「こんねき」という名前でyoutubeもやってます。
その名前の由来や年齢などの気になるプロフィールについてはこちら↓の枠内をクリックして記事を読んでください。
エアコンぶんぶんおねえさん (こんねき)の学生時代のエピソード
エアコンぶんぶんお姉さんは専修大学のお笑いサークル時代に「せっかく寝てたのに」というコンビを組んでいました。
「せっかく寝てたのに」は2018年に結成していて、相方は馬井祥大郎(うまい しょうたろう)さんでした。
そして驚くことにこのコンビで2019年にM-1にアマチュアとして出場していたのです。
プロの芸人さんでも芸歴が浅いと躊躇してしまうようなビッグな大会に、アマチュアの芸歴1年で出場するなんてすごい度胸だと思いませんか。
エアコンぶんぶんお姉さんとして突拍子もない芸風の基礎となったのは、こうした学生時代から培われたものだったのではないかと思いました。
結果は残念ながら1回戦敗退だったようですが、しゃべりを聞いているととても落ち着いているのがわかりました。
こちらはエアコンぶんぶんお姉さんの「せっかく寝てたのに」でネタをやっている動画です。
この頃から奇妙な動きや言動が多々見受けられたのが印象的で、保坂ななみさんの個性が存分にでているようでした。
お客さんのウケはかなりいいようでたくさんの方を笑いの渦に巻き込んでいるようでした。