第363回筑後川花火大会が、令和4年8月5日に開催されます。
花火大会へ行く目的には、きれいな花火が見れるだけでなく、いろんな屋台巡りをしたいという方もいらっしゃると思います。
今回は、筑後川花火大会2022年の露店について気になる
- 露店が並ぶ場所はどこ?
- 販売時間は何時から何時まで?
- おすすめの屋台は何?
これらについてまとめてみました。
筑後川花火大会2022年の露店はどこに出店してる?
筑後川花火大会に来場される観客のお目当ては、花火であることが一番であることは間違いないと思います。
しかしお祭りといったら、もう一つの楽しみとして露店で売られている飲食物ですよね。
筑後川花火大会2022年の屋台は、どこの場所に出店されるのか気になったので、調べてみました。
今のところ具体的な露店の場所については、わかっていません。
参考までに過去の屋台の状況についてご紹介いたします。
筑後川花火大会、行ってみたいな〜!400もの露店も魅力的!
— HappilyBless (@happily_rabbit) August 4, 2017
2017年の情報になりますが、花火大会の会場周辺には400ものお店が軒を連ねていました。
3年ぶりに開催される筑後川花火大会ですので、屋台のオーナーも楽しみにされていることと思います。
2022年も同じくらいの数の露店が並ぶのではないでしょうか。
露店が並ぶ場所についてですが、過去には
- 篠山会場(西鉄久留米駅からシャトルバスで移動し、降車後徒歩約5分)
- 京町会場(JR久留米駅から徒歩約10分)
の2つの会場である河川敷に主に、たくさんの屋台が並んでいたという情報がありました。
筑後川花火大会、篠山会場です。こちらではふわふわかき氷を販売してます。#筑後川花火大会篠山会場 #ふわふわかき氷 #古賀家勢揃い pic.twitter.com/Hd878ygkYm
— マヨパパ(古賀) (@mayotakopapa) August 5, 2017
どちらかというと「篠山会場」の方が河川敷が広く、露店の数も多いようです。
筑後川花火大会2022の出店の営業時間はいつからいつまで?
筑後川花火大会の露店での買い物が楽しみな人にとっては、いったい何時に行けば買えるのだろう?
そういう疑問もあるのではないでしょうか。
調べてみたところ、例年17時頃から屋台での販売が始まっているようでした。
ただ、2022年筑後川花火大会は、花火の打ち上げ時間が、30分間と短くなっています。
花火が終了する時間も20:10までですから、もっと早い時間から露店が並ぶことも考えられます。
お天気が良ければ、お昼過ぎには販売開始される屋台もあるのではないかと思われます。
屋台営業時間(予想):17:00~20:10
久留米の筑後川花火大会に
— 眞乃丞 (@shinnoshuke1978) August 7, 2013
行って来た!
屋台前の人が多すぎて
思わずパシャリ📷 pic.twitter.com/67bs7jTW2J
過去の屋台の状況を見てみると、こちらのツイートのように大変混雑することも覚悟しておいてください。
混雑に遭遇したくない、待ち時間をできるだけ少なくした、そういう方は販売開始されてすぐに行かれることをお勧めします。
筑後川花火大会2022の屋台のおすすめは何?
筑後川花火大会では400もの屋台が並びますので、販売される飲食物の種類もたくさんあります。
その中から少しだけご紹介しますと
- たこやき
- からあげ
- 明石焼き
- イカ焼き
- わたあめ
- フランクフルト
- いちご飴
- りんご飴
- はしまき
- きゅうりの1本漬け
あくまでも一部ですが、これらの屋台がありました。
その中でも「はしまき」は、地元久留米では有名な食べ物のようです。
お祭りの屋台で売ってるはしまきが
— ひらめ✱低浮上 (@tokoraji_nyanya) August 2, 2016
全国区に知られていない事実が
今日イチの衝撃。
5»筑後川花火大会
6»小郡夢HANABI 他3件
13»関門海峡花火大会 他1件
21»有明海花火フェスタ 他3件
美味しいから食べに来てほしい pic.twitter.com/r2AzuzU1J2
はしまきを調べてみたところ、お好み焼きのようでお好み焼きじゃない食べ物なんです。
作り方はお好み焼きと同じ感じですが、薄く焼いた生地を箸にクルクル巻いて食べるものなんです。
いろんなバリエーションが楽しめる人気の食べ物で、西九州エリアのお祭りでは頻繁に見かけるとのことでした。
地元の方ははしまきを何とか全国区にグレードアップしたいと、SNSでたくさん宣伝していました。
筑後川花火大会へ出かけられたら、ぜひ「はしまき」を食べてみてはいかがですか。
毎回、混雑が予想される筑後川花火大会。
あらかじめどれだけの混雑や渋滞になるのか、情報を頭にいれておきましょう。
そして交通規制の場所の把握や駐車場の確保は必須です。
事前準備をしっかりして、美味しいものを食べて楽しく花火を観覧しましょう。