自分が見た夢を漫画の世界で描いてこられたのが「私が見た未来」です。
作者のたつき諒さんが見た予知夢をもとに描かれた短編集の15作品中、13作が的中しているというから驚かされます。
最初に発売されたのが1999年ですから、20年以上も前になります。
私が見た未来は今では、中古品でも1冊が17万円という破格の値段で取引されるほど注目されているんです。
作者であるたつき諒さんとはどんな人物なのか気になりますよね。
この記事ではたつき諒さんの
- 年齢・出身などのプロフィール
- 現在
- twitterアカウントがなりすまし
これらについてまとめてみました。
竜樹諒の年齢・出身は横浜?などのwiki風プロフィール
私が見た未来 完全版 [ たつき諒 ] [楽天] https://t.co/kDANmZlQQ0 #rakuafl pic.twitter.com/Neu3ngGZ9J
— 天使の休息(-ω☆)キラリ (@tensino_kyusoku) June 21, 2021
たつき諒というペンネ―ムからすると、てっきり男性の方かと想像してしまいますが、どうやらたつき諒さんは女性のようです。
出身は神奈川県横浜市という噂もあるようですが、横須賀市であるという情報が正しいようです。
- ペンネーム:たつき諒(竜樹諒)
- 誕生日:12月2日
- 年齢:60代後半くらい
- 血液型:O型
- 趣味:旅行
たつき諒さんは1975年に「郷ひろみ物語」で漫画家としてデビューされています。
その後、2000年に引退されるまでの25年間、「人形物語」「宝石物語」「時計物語」など多くの少女漫画を手がけていらっしゃいます。
そうした作風からしても女性であることを感じさせるものとなっていますね。
生年月日は西暦が判明しておりませんが、仮に20代で漫画家としてデビューされているとすると、すでに60代の後半なのではないかと思います。
その理由としては、1986年~2000年に「りぼん」で活躍した漫画家の年齢を見てみると、25才~28才の方が圧倒的に多いからです。
この内容にちょっとツッコミ
— Rei Nagakura (@NagakuraRei) April 3, 2021
わたしは、2000年の夏にオーストラリアで語学留学中たつき諒さんの隣のクラスで、一緒にご飯を食べたことが一度だけあったのですが、普通の女性でしたよ。秘密結社が〜とかそんなことないと思います。 https://t.co/oKU91HMFbv
すでに漫画家としては引退されているようですが、趣味の旅行を兼ねて語学留学されるなど年齢を重ねても高い向上心をお持ちなんですね。
たつき諒さんの顔画像については情報がありませんでしたが、この方はなぜたつき諒さんだと分かられたのでしょう。
学校なので名札でもつけていらっしゃったのかもしれませんね。
たつき諒の現在は何してる?
漫画家を引退されたたつき諒さんは現在何をされているのか、とても気になるところではないでしょうか。
作家の山口敏太郎さんがたつき諒さんに送った、質問に対するたつき諒さんの返事をyoutubeで説明されていました。
その中にたつき諒さんの現在の活動に対する質問がありました。
動画の中の22:09あたりから話されています。
その中でたつき諒さんは現在の活動は、富士山噴火や横浜の大津波について、不思議探偵社と警告などの活動をされているといっていました。
ちなみに2021年富士山大噴火、2026年横浜大津波の予知夢を見られているとのことのようです。
ただし、後に判明したことですが、もしかするとたつき諒さんご本人ではない可能性もあるようです。
たつき諒のtwitterが偽物?
先生が偽物だったとは!#YouTube#たつき諒 https://t.co/l6lkEiwuXz
— ◇五福人◇Win-Win 商人 (@syama5789) June 27, 2021
たつき諒さんとだと名乗り、twitterで盛んに情報発信をしていたアカウントが実は偽物であったことが判明しました。
多くの方がこの真実に大変驚かれています。
#たつき諒#私が見た未来
— cathy*きゃしー (@0603bf) June 28, 2021
あららっ💦そりゃそーだよ💦https://t.co/VwxdBvNFUF
たつき諒さん本人と思い一緒に情報発信をしていた不思議探偵社は、重要なお知らせとして公式ページにて謝罪をされています。
しかしながらなぜ気づかなかったのかといった声もSNS上ではつぶやかれていたりもしました。
さらにはたつき諒さんの「私が見た未来 完全版」の発売を7月17日に予定していた飛鳥新社も、10月に発売の延期を発表しています。
おそらくこのたつき諒さんのアカウントが偽物だったことが関係しているのではないかと思われます。