立憲民主党所属で元寄居町長の島田誠氏。
次期衆議院選挙の埼玉11区での立候補予定者となっているのですが、メンタリストDaiGoさんのSNSアカウントを停止を促すツイートをしたことでも有名です。
今回は島田誠氏の出身や経歴などのプロフィールについて調査してみました。
島田誠(立憲民主党)のwiki風プロフィール
今日は私のホームページ島田誠チャンネルの取材で圏央道、桶川北本IC出口と新大宮上尾道路の結節点に来ました。太陽の光が燦々です。 pic.twitter.com/2aFWZ6oJB3
— 島田誠 立憲民主党埼玉県第11区総支部長 (@shimadamakoto11) February 21, 2021
- 名前:島田誠(しまだ まこと)
- 生年月日:1958年5月10日
- 年齢:63才
- 出身:埼玉県大里郡寄居町(よりいまち)
- 職業:フロンティア総研代表
島田さんは大里郡寄居町の出身で、寄居町は埼玉県の北西部に位置し人口が約30,000人の自治体になります。
父親は横瀬町、母親は深谷市の出身です。
奥さんは皆野町の出身で、東秩父村・長瀞町・皆野町で小学校教員として勤められていましたが、すでに退職されています。
島田さんには3人の子供がいてすでにそれぞれ独立されていますので、別々にお住まいになられているようです。
現在は妻と85歳になる母親の3人で暮らされていらっしゃるとのことですから、親孝行なんですね。
島田誠(立憲民主党)の経歴がスゴイ
今日は本庄市内、旧中山道の商店街をご挨拶にお伺いしました。本庄は繭で栄えた都市でしたので、地元名産の本庄絣を着て。今日の晴天のように、女将さんたちとの素晴らしい出会い、嬉しい出会いが一杯でした。 pic.twitter.com/U8DTFxPhyj
— 島田誠 立憲民主党埼玉県第11区総支部長 (@shimadamakoto11) December 12, 2020
- 熊谷市役所勤務
- 2006年 48才で寄居町長選挙に出馬し落選
- 2010年 52才で再選し当選を果たす
- 2019年 国民民主党・衆議院小選挙区・埼玉県第11総支部長に就任
大学卒業後は熊谷市役所で地域社会作りに携わり、市民と交流を深めながら様々な計画・立案をして実現へと導かれたようです。
2006年に寄居町長選挙に出馬した時には、当時現職だった津久井幹雄さんに511票差で敗北されています。
そうしたことから島田さんは当時からかなり町民の信頼があったのではないでしょうか。
2010年に寄居町長選挙に再挑戦された時には、2006年よりも700ほど票を伸ばし8000票も獲得されていますから町民の期待をがっちりつかんでいたんですね。
寄居町長としては1期4年務められています。
島田誠(立憲民主党)の高校・大学などの学歴
- 出身高校:熊谷高校
- 出身大学:千葉大学園芸学部園芸経済学科
熊谷高校の偏差値は「67」で、千葉大学園芸学部園芸経済学科の偏差値は「60~64」となっています。
千葉大学在学中は有機農業を糸口に、エコロジーと社会経済の調和・融合を探求され、それが熊谷市役所時代の業務に役立っているようです。
熊谷高校出身の著名人には、お笑い芸人のカズレーザーさん、アナウンサーの増田卓さん、映画監督の入江悠さんがいらっしゃいます。
千葉大学出身の著名人には、お笑い芸人の大久保佳代子さん、タレントでナレーターの茂木淳一さん、映画監督の萩上直子さんがいらっしゃいます。
やはり政治家を目指す方というのは学力も高くないといけないのかもしれませんね。