上野動物園双子パンダの名前は何?気になる候補名をまとめてみた!

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2021年6月に東京上野動物園でジャイアントパンダの双子が誕生しました。

双子パンダの誕生は上野動物園では初めてとのことです。

双子パンダにはまだ名前が付いておらず、一般応募していただきその中から決定される運びとなっています。

今回は上野の双子パンダの名前の候補や、歴代パンダの名前についてまとめてみました。

目次

上野動物園に双子パンダが誕生

2021年6月23日、上野動物園で初めて双子パンダが誕生しました。

双子パンダのお母さんは16才になるシンシンでお父さんは16才のリーリーです。

シンシンにとっては2回目の出産になります。

双子パンダ(オス)のプロフィール

  • シャオシャオ(暁暁)2021年10月8日追記
  • 体重:124g
  • 体長:13.4㎝

双子パンダ(メス)のプロフィール

  • レイレイ(蕾蕾)2021年10月8日追記
  • 体重:146g
  • 体長:15.0㎝

2021年10月8日追記

上野の双子パンダの名前は応募件数19万件の中から、黒柳徹子さん他の選考委員によって2021年10月8日に決まりました。

シャオシャオ(暁暁)は夜明けの光で明るくなっていくという意味で、レイレイ(蕾蕾)は、 美しい花が咲いて未来につながっていくという意味だとのことです。

男の事と女の子の双子パンダはどちらも健康状態が良好で、スクスク大きくなっているようです。

パンダは45%の確率で双子を産むそうなのですが、1頭しか育てないケースが多いらしく野生では見捨てられた方の赤ちゃんは生き延びることは難しいといわれています。

生まれてすぐですのでどちらの赤ちゃんもそれほど大きさは変わりませんが、女の子の方が体長も体重も男の子を上回っていますね。

上野動物園の双子パンダの名前候補

産まれたパンダの赤ちゃんはまだ名前がありませんので、上野動物園では双子パンダの名前を公募されています。

応募していただく名前については次のような条件があります。

カタカナ表記で9文字以内

そこでSNS上に挙がっている双子パンダの名前の候補をまとめてみました。

ムンムンとビンビンはどちらも男の子の名前に合いそうですね。

パンダの名前は2つの名前を重ねる場合が多いようですが、これは決まっているわけではないようです。

ですからそういう呼び名にこだわらなくてもいいようです。

ユーユーという名前は呼びやすそうな名前ですからいいかもしれませんね。

「ゆりゆり」と「よしよし」という名前で応募された方もいらっしゃいます。

よしよしだと褒める時になんとなく呼びづらそうな気がしますが。

コロちゃんという名前はワンちゃんによく付けられているのではないでしょうか。

みなさん興味津々で頭をひねっていろいろ考えられているみたいですね。

やっぱり自分が考えた名前がついたパンダがいたらそりぁー誰でもうれしいはずです。

応募締め切りは8月20日までで、名前が決定するのは決まり次第ということになっていて、はっきりした日にちがわかりません。

どんな名前になるのか楽しみですね。

上野動物園の歴代パンダの名前

上野動物園の歴代パンダにはどのような名前がついていたのか調べてみました。

  • フェイフェイ(オス):1967年生まれ
  • ランラン(メス):1968年11月生まれ
  • カンカン(オス):1970年11月生まれ
  • ホァンホァン(メス):1972年生まれ
  • チュチュ(オス):1985年6月生まれ
  • リンリン(オス):1985年9月生まれ
  • トントン(メス):1986年6月生まれ
  • ユウユウ(オス):1988年6月生まれ
  • シュアンシュアン(メス):1987年6月生まれ

こうして歴代パンダの名前を見てみると、オスは名前からして勇ましい感じのものが多くメスは優しい名前が多い気がします。

やはり呼びやすいからか同じ名前を重ねているものが多いことがわかります。

これらの名前にもちゃんとした意味が込められているそうですので、オスは男らしくメスは女らしくといった点は考慮されているみたいですね。

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