春高バレー男子2022の優勝候補を予想!組合わせや日程についても!

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2022年1月5日に開幕する第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称春高バレー)。

今年はどこが優勝するのか誰もが気になっているのではないでしょうか。

そこで今回は春高バレー2022年男子についての

  • 優勝候補の予想
  • 組み合わせ
  • 日程と会場

これらについてまとめてみました。

目次

春高バレー男子2022年の優勝候補を予想!

2022年の春高バレー男子の優勝候補がどこになるのか、開幕前から気になるところですね。

独自に調査した結果下記の5校が優勝候補として名前が挙がっていました。

東福岡(福岡県)

東山(京都)

鎮西(熊本)

駿台学園(東京)

清風(大阪)

東福岡は2020年春高バレーの優勝校ですから、2連覇がかかっています。

東福岡高校は2021年の優勝メンバーが6人も残っていることもあり、2022年大会も優勝候補の筆頭に挙げられているようです。

2021年春校バレーでは東山高校が優勝候補筆頭だったのですが、関係者が新型コロナウイルスに感染したため出場を辞退していたのです。

ですので2022年大会にかける思いは格別だと思いますので、相当な決意で大会に臨んでくると予想され、優勝候補として名前が挙がっています。

鎮西高校は2021年のインターハイ準決勝で東福岡を破っていますから、こちらも優勝候補として実力があることがわかるかと思います。

駿台学園は2021年のインターハイで準優勝を果たしています。

清風高校はインターハイ3位で、アニメハイキューに登場する青葉城西高校のユニフォームのモデル校とも言われていますが、それだけの実力がある高校だからだともいえます。

春高バレー男子2022年の組み合わせ

東福岡と東山が同じパートに入っていますので、お互いがつぶし合いになってしまい、どちらが勝ち残るのか注目されます。

鎮西と清風も早い段階でぶつかりそうですので、こちらも目が離せない一戦となりそうです。

駿台学園は第2シードで、優勝候補の予想と呼び声が高い他の4校とは反対側のパートになるため、順当に勝ち進む可能性が高いのではないかと思われます。

春高バレー男子2022年の日程と会場

春高バレー2022年日程

1回戦:1月5日(水)

2回戦:1月6日(木)

3回戦:1月7日(金)

準々決勝:1月7日(金)

準決勝:1月8日(土)

決勝;1月9日(日)

2022年の春高バレーの闘いはわずか5日間という短期間で決着がついてしまいます。

集中力を切らさずにどれだけ試合に情熱を傾けることができるかが、重要になってくるのではないでしょうか。

春高バレー2022年会場

所在地;東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目17-1

東京体育館

※残念ながら2022年春高バレーは無観客での開催となっています。

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