バドミントンの2020年東京五輪日本代表である福島由紀選手。
福島選手の実家は熊本県で畳店をされているとの情報がありましたが実際はどうなのか気になります。
この記事ではご両親はどんな人なのか、姉妹はいるのかなどについてまとめてみました。
福島ゆき(フクヒロペア)のプロフィール
- 名前:福島由紀(ふくしま ゆき)
- 生年月日:1993年5月6日
- 身長164㎝
- 体重:57kg
- 血液型:B型
- 出身地:熊本県八代市坂本町
- 出身校:青森山田高校
- マイブーム:アニメを読むこと
今では世界に名だたるバドミントンプレイヤーとなった福島選手ですが、小さい頃はお姉さんが最大のライバル?だったそうです。
小学2年生からバドミントンを始めた福島選手は、お姉さんが6才年上なので負けて当然なのですが、負けると相当悔しがっていたそうです。
負けず嫌いで研究熱心だった福島選手はメキメキと実力をつけていかれたみたいですね。
小学校は地元八代の久多良木小学校、中学校は坂本中学校を卒業されました。
中学の全国大会で青森山田高校からスカウトされ、どうしてもバドミントンでもっと強くなりたいと思った福島さんは両親を説得されて、進学を決められたそうなのです。
こうしたところにも気持ちの強さが表れていますね。
福島由紀(バドミントン)の実家は八代市の畳店?
リストレストを畳表で作ってお店のパソコン作業で使ってみましたー
— 羽毛田畳店 (@haketatatami) July 16, 2021
使い心地、なかなかいい👍#畳 #畳雑貨 #高円寺 #リストレスト pic.twitter.com/VOAN2RQYgY
福島選手の実家は畳店ではないかという噂についてですが、「熊本県畳工業組合」で検索してみましたが、八代市の組合員名簿に福島さんの名前はありませんでした。
そうしたことから自営でなくひょっとしたらどちらかの畳店にお勤めになられているのかもしれませんね。
現在はフローリングの家が多いので、畳の需要もかなり減ってきているのではないでしょうか。
それでも日本の伝統ですのでいつの時代にも受けついでいってほしいですね。
そうです。ほかにも、
— 北参道駅徒歩3分 (@mimurapan0877) July 26, 2020
バドミントン「フクヒロ」の福島由紀さんが有名です。
本田圭佑さんのお父さんの実家や、
タケモトピアノの財津一郎さんが芸能界に入る前に働いていたのが坂本町です。
福島選手の実家は八代市の坂本町ですが、同じ坂本町の出身にはサッカーの本田圭佑さんのお父さんの実家や、俳優の財津一郎さんが働いていた場所でもあるようですね。
福島由紀(バドミントン)の家族構成
- 父親:福島眞一
- 母親:福島知加子
- 姉 :福島香織
- 本人:福島由紀
ご覧のように福島選手は父親・母親・姉の4人家族になります。
ご両親がスポーツをしていたかどうかはわかりませんが、お姉さんはバドミントンをしていました。
小さい頃は福島選手にとってお姉さんが最大のライバルであり、大きな目標だったみたいです。
バドミントンに一生懸命取り組む姉妹を温かくご両親は見守っていらっしゃったんではないでしょうか。
福島由紀(バドミントン)の両親(父親・母親)
お父さんについての情報はほとんどありませんでした。
お母さんについてはとても気丈な方ではないかと思えるエピソードがありました。
福島選手はバドミントンで強くなりたいと両親を説得して、青森山田高校へ進学したのですが、高校1年の時は「帰りたい」とホームシックになっていたみたいなのです。
そんな時に母親の知加子さんは「あと2ケ月したら○○の大会があるでしょう、それまでガマンしたら」と福島さんを諭していたのです。
本音はいつでも帰って来なさい。
そう言いたかったに違いないと思いますが、そんな自分の本音を押し殺して福島選手のために激励されていたようです。
そんな福島選手が今では国際大会に出場して大活躍しています。
高校時代にあんな弱音を吐いていた娘がこんなすごい選手になるなんてと、知加子さんは福島選手の活躍に目を輝かせて語られていたそうです。
福島由紀(バドミントン)の姉
親戚の子がバドミントン日本代表として東京オリンピックに出場します!皆さん、応援よろしくお願いします。金メダル期待してます!!
— 中華料理 太楼 (@kotarotaro27) July 16, 2021
頑張れ!由紀ちゃん^ ^#福島由紀#東京オリンピック#がんばれ#中華料理太楼 pic.twitter.com/XDmmF085Qc
福島選手のお姉さん香織さんは6才年上になります。
2021年現在福島選手が28才ですので、お姉さんは34才ということになります。
おそらくですが年齢的にもすでにご結婚されている可能性はあるのではないでしょうか。
今の福島選手があるのもきっと、お姉さんがバドミントンを始められていたからだと思います。
というのも身近に大きな目標があったからこそ、福島選手は自分の闘争心に気づくことができたでしょう。
そしてお姉さんがやっていなかったらそもそもバドミントンを始めていなかったかもしれません。
そういう意味ではお姉さんの存在をとてもありがたく思っているかもしれませんね。