同居のストレスがわからない姉弟の存在!

僕には姉と弟がいて、どちらも結婚して家庭を持っています。

よく姉弟でも家族ができたら距離ができるよね、といった声を耳にしたことがありますが、これって本当ですね。

僕らは特別仲が悪かったわけではありませんが、過ごしずつその関係に亀裂が入ってきたのも事実です。

同居してる者から見る親の姿と離れて暮らす姉弟が見る親の姿は全く違っています。

姉弟が見る親の姿と、親が見る姉弟の姿がどのようなものなのかについて記事を書きました。

目次

僕の姉弟はこんな人

僕の姉は気が強くて感情の起伏がとても激しい人です。

結婚してからはいくらか落ち着いたようですが、それでも時折、その片鱗を見ることがあります。

実はこの姉の性格は僕にも当てはまっていて、悲しいかな同じようなタイプの人間なんです。

それに加えてわがままなところもあって、周りの空気が読めない自分勝手な行動を取ることがしばしばあります。

一方、弟はというと僕ら2人からするとおとなしい性格で、嫌な事があっても我慢してしまうタイプの人間です。

しかしながら家の中では結構な剣幕で怒ることがあるのを、弟嫁に聞いたことがありました。

どちらかというと姉よりも周りの空気が読めるタイプだと思っていたのですが、それも見込み違いのようでした。

表面上は仲良くしているように見せていますが、姉とはほとんど口をきくことがありません。

正月・お盆は憂鬱になる

お正月・お盆といったら遠くのいる姉弟が帰省してにぎやかになるのが普通ですよね。

我が家でもそれは例外でなく、当たり前のように毎年やってきました。

ぞろぞろ家族を引き連れて姉弟がやってくるのですが、まるで帰ってきてやってるといった感じなのです。

姉や弟嫁はほとんど何もしなくてただ食べたり、飲んだりしゃべっているだけ。

食事の用意や後片付けや掃除などもすべて嫁が無言で行っていました。

僕も手伝ってあげればよかったと今では思うのですが、男がそういうことをするのは恥ずかしいという変な価値感が邪魔をしていました。

きれいごとと言われればそれまでですが。

リビングの場所も姉弟家族に分捕られ、家主である僕ら家族は居場所もないといった状況になることもしばしば。

姉はというと学生時代の友達に会いに行っていつまでたっても帰ってこないということもありました。

そんな姉の姿を目にしても一言も母親は咎めることはせずに、姉が帰ってきてからも素知らぬ顔でしゃべる始末。

僕が言えれば良かったのですが、言い方がどうしてもきつくなってしまうことと、いって周りの雰囲気を悪くするのもどうかとの思いがありました。

しかしながら何年経ってもこの状況が変わらなかったのですから、どこかでしっかり釘をさすべきだったと後悔しました。

本当は母親が言うのが一番よかったのですがそれができないなら、みんながいるところでちゃんと話せば少しは態度が変わったかもしれないです。

張り切る母親が恨めしい

母親はとにかっく料理を作るのが好きなので、お正月・お盆には大量の食材を買い込み料理の腕をふるうのです。

当然、そのとばっちりを食らうのは嫁です。

手伝わなかったら聞こえるような独り言で「何も手伝ってくれない」と言うから始末に負えません。

そうかといって姉や弟嫁が片付けようとすると、自分がするからそのままでいいよ、と人気取りをするんです。

どこまで自分の子供をお客様扱いするのか、一緒に生活している僕も同じ子供なんですけどね。

明らかに僕たちと姉弟の家族の扱いは違っていたのです。

そうした状況から抜け出すにはやっぱり僕が姉弟に対して、「これこれしてほしい」というべきだったと思います。

後始末に追われる日々

お正月・お盆に母親が作った大量の料理はいつもたくさん残るんです。

なぜかというと姉弟家族は嫌いなものは食べないし、持って帰ることすらないので当然、そうなります。

母親が作った料理を僕らが食べないとぶつぶつ文句を言われるのですが、姉弟が食べなくても母親は何もいいません。

それは姉弟から嫌われたくないからなんだと思います。

常に良い母親だという印象を持たれたいという母親の思いは姉弟にもちゃんと伝わっているようなのです。

来る日も来る日も減らない同じ料理を食べるのはさすがに辛いですね。

料理を作るのが好きなのはわかるのですが、作る前に食べるかどうかを聞いてから作れば無駄になることもないのでしょうけど。

何度かあらかじめ食べるか聞いてみたら?と嫁が言ったことがあったのですが、「このくらいは食べるんじゃない」といつも同じ返事が返ってきてました。

姉弟がやってくる時は僕らがどこかに旅行にでも行こうかとも嫁と話したこともあったのですが、逆にそれはそれで母親の反発をかうのではと断念しました。

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