ケレブドレセルのタトゥーの模様や意味は何?星条旗や鷲がスゴイ!

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競泳のアメリカ代表であるケーレブ・ドレッセル選手。

水泳の強さが魅力なのはもちろんですが、もう一つ興味を注がれる選手であります。

それがケレブ選手が入れてる腕のタトゥーです。

この記事ではケーレブ選手のタトゥーの模様や意味について調査してみました。

目次

ケーレブドレッセル(caeleb dressel)のタトゥー模様は5つ

逞しい体をされているケレブ選手ですので、その肉体美だけでも目を引きますが、それに輪をかけて左腕のタトゥーが魅力的なんです。

どんな模様のタトゥーを入れているのか見てみましょう。

  • 鷲(ワシ)
  • クマ
  • ゲーター(ワニ)
  • 五輪マーク
  • 星条旗

鷲・クマ・ワニといずれも凶暴そうな動物ばかりですね。

ケレブ選手の強さを象徴するようなものばかりですので、自分を鼓舞するためにこのようなタトゥー(刺青)を入れているのかもしれませんね。

ケーレブドレッセル(caeleb dressel)のタトゥーの意味は?

鷲のタトゥー

ケレブ選手の左肩にあるタトゥーの模様が大きく羽を広げたワシが入れられています。

このワシはハクトウワシで、アメリカの国鳥となっています。

ワシのように大きく羽ばたく姿はバタフライで泳ぐ時にとてもよく目立ちます。

クマのタトゥー

ケレブ選手は左腕上腕にクマの入れ墨を入れています。

クマはとても大きくその姿だけで相手を威嚇できるほど強力ですし、何よりケレブ選手のお気に入りの動物なんだそうです。

そのようなライバルを蹴散らすといった意味を込めてクマの刺青を入れているのかもしれませんね。

アリゲーターのタトゥー

ケレブ選手は左腕の前腕部にアリゲーター(ワニ)の刺青を入れています。

アリゲーターは彼の母校であるフロリダ大学のマスコットとなっていて、それを忘れないために入れているのではないかと思います。

フロリダ大学のスポーツチームは「ゲーターズ」と呼ばれているんです。

オリンピックリングのタトゥー

オリンピックというのはあらゆるアスリートにとって最高の舞台であり、誰もが出場できることを願っています。

その気持ちを片時も忘れないようにいつでも目に付く場所に入れているのではないでしょうか。

星条旗のタトゥー

これは母国愛以外の何者でもないのではないでしょうか。

アメリカを代表して世界で戦う強い気持ちの表れであり、それだけにしっかりとしたレースをしなければいけない。

そうしたケレブ選手の強い信念の元に入れられていると思います。

ケレブドレセルの身長・体重・年齢

  • 名前:ケーレブ・リメル・ドレッセル(Caeleb Remel Dressel)
  • 生年月日:1996年8月16日
  • 年齢:24才
  • 身長:191㎝
  • 体重:86kg
  • 種目:自由形・バタフライ
  • 出身地:フロリダ州グリーン・コーヴ・スプリングス
  • 出身大学:フロリダ大学

身長は191㎝もありますので日本人からすればめちゃくちゃ高いと思ってしまいます。

それでもアメリカの競泳選手の中ではとびぬけて大きいというわけではないかもしれませんね。

体重は86kgですのでそれほど軽いわけではないですが、がっしりした体付きをされています。

ちなみに競泳選手の体脂肪の平均は約10%だそうですから、ほとんどが筋肉ということになります。

ケレブ選手は24才ですから、年齢的にも選手として今が一番いい時なのではないかと思います。

ケレブドレセル(caeleb dressel)の 筋肉美

水泳選手の身体的特徴といったら何と言っても引き締まった筋肉美ではないでしょうか。

ケレブ選手のインスタからいくつかの写真をご紹介しますので、たっぷり堪能してください。

トップアスリートでイケメンなだけでも多くの方に注目され大人気なケレブ選手。

腕に入れているタトゥー(刺青)がさらにその魅力を高めているのはいうまでもありません。

これからも目が離せない選手であることは間違いないでしょう。

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