第21回神戸みなとまつりが、令和4年7月17日、18日に開催されます。
例年、多くの人で盛大に賑わう神戸のおまつりです。
開催中は、会場や様々な場所での混雑が予想されます。
今回は、神戸みなとまつり2022年の
- 混雑や渋滞予想
- 交通規制や通行止め情報
- 臨時駐車場情報
これらについてまとめてみました。
第21回神戸みなと祭2022の混雑や渋滞予想!
神戸みなとまつり2022は、すでに開催から21年を迎えます。
過去のみなとまつり2日間の入場者数は、約20万人を超えるほどの人出となっています。
お祭り会場のメリケンパークへは、車や電車、公共交通機関を利用して来場されることでしょう。
そのため、最寄り駅である「元町駅」や「みなと元町駅」、会場周辺の道路では、混雑や渋滞が発生する可能性が高いです。
そうした混雑や渋滞を避けるためには、みなとまつり開始時間である11:00の2時間前くらいには、会場に着いておいた方がいいと思います。
電車でのアクセス
- 神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」より徒歩約5分
- JR「元町」「三ノ宮駅」より徒歩約15分
- 阪神線「西元町駅」「神戸三宮駅」より徒歩約15分
- 阪急「花隈駅」「神戸三宮駅」より徒歩約15分
- 神戸市営地下鉄西神・山手線「県庁前駅」より徒歩約20分
車でのアクセス
- 阪神高速道路3号神戸線「京橋IC」より約5分、「柳原IC」より約10分
- 阪神高速5号海岸線→ハーバーウェイ住吉浜IC→「新港(三宮)」出口より約5分
神戸みなとまつりへは、電車を利用して、駅からは徒歩で行かれるのが、いいのではないかと思います。
神戸みなと祭り2022年の交通規制や通行止めの場所はどこ?
神戸みなとまつり2022が開催される7月17日、18日には、周辺道路での交通規制や、通行止め等が実施されるかどうか、気になりますよね。
公式ページを確認しましたが、交通規制や通行止めの情報は、見当たりませんでした。
みなとまつりが開催される会場であるメリケンパーク近くに、神戸水上警察署があります。
そこで電話で確認をしてみましたが、神戸みなとまつり主催者から、交通規制の依頼はありません。とのことでした。
しかしながら、周辺道路は混雑や渋滞することは必至ですので、運転には十分お気をつけてください。
Kobe Love Portみなとまつり2022の臨時駐車場情報!
第21回神戸みなとまつりには、大勢の観客が詰めかけることが予想されます。
車で来場される方のために、臨時駐車場が用意されていると考え、調べてみました。
神戸みなとまつりのホームぺージやSNS等を調べてみましたが、臨時駐車場の情報を探すことができませんでした。
参考までに、神戸みなと祭り会場である、メリケンパーク周辺の駐車場をご紹介します。
かもめりあ駐車場
- 収容台数:210台
- 料金:30分/220円(月~金) 30分/330円(土・日・祝)
メリケンパーク駐車場
- 収容台数:210台
- 料金:30分/210円
ホテルオークラ神戸平面駐車場
- 収容台数:54台
- 30分/300円
立駐パーク33
- 収容台数:33台
- 料金:30分/200円
ハーバーパーク駐車場
- 収容台数:580台
- 料金:30分/200円
メリケンパーク周辺の駐車場には、あらかじめ予約できるところもあります。
「車を止めるところがない」
という事態にならないように、あらかじめ予約してからお出かけされるといいのではないでしょうか。
駐車場の予約ができるサイトはこちらになります。↓